[アテネ 17日 ロイター] - ギリシャ中央銀行は17日、政府と債権団が支援協議で合意に
至らなければ、同国は債務不履行(デフォルト)へ「つらい道のり」を進むことを余儀なくされ、
最終的にはユーロ圏と欧州連合(EU)を離脱することになるだろうとの見方を示した。
中銀はさらに、同国経済の成長は第2・四半期にますます鈍化すると予想。
2015年10月―16年4月の国内銀行からの預金流出は加速し、約300億ユーロ
(338億4000万ドル)に達するとの見通しを示した。
ニュースソース:
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OX0VE20150617
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